よくある質問

はい、喜んでご案内させて頂きます。いつでもお声をかけて下さい。実際に商品開発時には当社までご訪問頂き、図面打ち合わせをさせて頂くのが効率的であると考えます。

通常のロッカーサイズであれば、まったく問題ありません。当社の設備は4尺8尺材の加工までが対応範囲です。（1尺は303mm) 従って、約2400程度の長さまでなら加工は可能です。また、薄板板金を得意としており、基本的にはスチールの場合3.2mmの厚みまでなら対応可能です。

品質保証の国際規格、ISO9001-2015を認証取得しております。また、環境面においても環境省によるエコアクション21（EA21）の認証を取得しております。

標準的なNC（タレパン用）金型・曲げ（ベンダー用）金型については多数取り揃えております。プレス加工は社内に設備を保有していませんが、多数の協力会社により広範囲に渡る製品実現が可能です。

現物にもよりますが、サンプルから製品化させていただいた実例も多数あります。また、イメージをイラスト等で頂いた上で、承認申請図面を作成、ご確認頂いた後に製作させて頂くケースも多数ございます。寸法･用途・イメージ･数量等をお聞かせください。
サンプル受領⇒見積⇒試作⇒ご評価⇒量産の流れを取らせていただくのも一つの方法です。

試作（1個）から対応可能です。価格は台数により、大きく変わってきます。但し、量産を予定しての試作の場合は、その限りにありません。営業課にてご相談にのらせて頂きます。
また金額については、大きさにもよりますが、通常のロッカー等の場合、 50台LOT位が最もコストメリットが出ると思われます。

通常のスチール家具で使われる金物（錠前・蝶番等）はもちろんのこと、ガラス取付・照明など簡単な電気関係についても対応可能です。一貫生産による完成品のご提供は当社の大きな特長のひとつです。ワンストップでご依頼内容にお応えいたします。

スチールの薄鋼板の加工を得意としておりますが、ステンレスやアルミ材についても同様に得意分野としております。目的に応じた素材を選択し、ニーズにお応えいたします。

本社工場内に塗装工程を有しておりますので、無駄やロスが少なく、よってQCDを高いレベルで実現できます。メッキは外注委託ですが、東大阪のネットワークによりスムーズに生産計画（工程）に組み込まれます。

はい、もちろん可能で。最近では、Eメールでの図面データの受け渡しが主流となっております。当社では、Solid worksによる3D設計を基軸に、DXFデータや3Dデータをお送り頂くことでスピーディに設計作業を行います。

ロッカー･キャビネット等の箱物板金・機械や装置の筐体製作・部品製作等を得意としています。最近では精度や強度が要求される対応技術レベルの高い部品やカバー等のご依頼が多く、日々技術レベルの向上を続けることでお客様の要求に応えるように努力しています。

通常、屋外でのご使用や水周りでのご使用の場合に留意すべきは、サビの問題です。錆びにくい素材としてステンレスやアルミ材を採用したり、スチールでも亜鉛メッキを施した素材を選択することで錆びにくくなります。更には塗装仕様からのアプローチも効果があります。塗装膜厚が大きくなる粉体塗装をすれば、防錆力は大幅に向上します。

契約時にゆとりのある納期を設定している場合には、早い段階であれば多少の前倒し調整は可能な場合があります。また後ろの納期変更は原則可能ですが、仕様の変更は加工開始後はできかねますのでご了承願います。詳細はお電話（072-962-2888）やメール（sales@nimbari.co.jp）等でお気軽にご相談ください。

①お客様の製品のシリーズ展開の板金部分をトータルでご依頼頂くことが多くあります。（OEM提供等）②機械や装置の筐体、カバー、内部部品等の板金提供を全てさせて頂くことが多くあります。

①お客様のシリーズ展開がし易くなります。板金の側面から加工性や機能性のご提案をさせて頂くことで、製品開発期間の短縮にもつながります。②特に複雑な装置等の板金部分については、３Dモデリングデータを頂くだけで、展開やパーツ図まで作成請負させて頂くことで、お客様の設計者の負担を大幅に削減することができます。③比較的小さなロットでサイズや用途の異なる板金をまるごと受けることで、コストやリードタイムの合理化につなげることが可能となります。共通部品や補用部品の在庫化等で、緊急対応もし易くなります。④機能面からくる設計変更の横展開をし易くし、変更履歴（トレーサビリティ）を確実に行うことが可能となります。

まずは、お客様のご要望をお伺いした上で、①図面データ（３Dデータ・DXF等）受領　②提案図を作成・ご提出　③ご承認　④試作　⑤試作品ご確認（工場ご来社）　⑥量産契約　といったプロセスを踏んでいくケースが多いです。

通常、ライナー(薄い鉄板）を間に入れることによって水平度を保持します。また、アジャスター付きの製品は、アジャスターの高さ調整で、水平レベルを出すことができます。そうすることで、開き庫はスムーズに開閉ができ、引出しはスムーズに出入れができるようになります。また壁面ユニットでは、美しく組み上げることができるようになります。

設置スペースのサイズ（幅・高さ）と収納物・収容量などをお教え頂ければ、図面作成からお手伝いさせて頂きます。まずはお電話（072-962-2888）頂くのが早いと思います。また大阪近郊でしたら、状況に応じてお伺いさせて頂くことも可能です。

“収納扉方式” “スライドアップ扉方式” “シャッター扉方式”などを取ることによって実現可能です。特に収納扉式のロッカーは当社の得意な技術で有り、リニア方式の開閉は非常に滑らかです。郵便局の切手保管箱や病院のナースステーションユニット、開店時の携帯電話ショップ等で長年愛用されているスチール家具ユニットに組み込まれている構造です。

オフィス、学校、病院、施設、店舗…多岐に渡ります。書庫としてのカタログ品では、用途を満たさない“別寸・特注仕様”が欲しいお客様からお声がけを頂いております。オフィス家具メーカー様や商社様からご依頼頂くことも多くあります。

はい、壁面ユニット等の組合せ家具の場合、基本的には現地への搬入と耐震固定などの設置工事などを別料金で対応させて頂くことが多くあります。ご要望をヒアリングさせて頂いた上で、お見積をさせて頂きます。

スチール家具の場合は、①収納物のサイズ　②（マス数・段数など）必要収容量　③カラー　④耐荷重（重量）、その他ご要望をお聞かせ頂ければ見積可能です。まずはお電話（072-962-2888）やメール（sales@nimbari.co.jp）等でお気軽にご相談ください。

価格は、“設計工数”と“数量”によって大きく変わってきます。当社は自社設計により、図面データを自社で保有しているので、単なる3方向(幅・奥行・高さ）のサイズ違い場合は、比較的リーズナブルに対応可能です。まずはお電話（072-962-2888）やメール（sales@nimbari.co.jp）等でお気軽にご相談ください。

WEB掲載価格は、1台購入の価格であり、台数が多くなったり、継続的なご購入をご検討頂く際はご相談に応じさせていただきます。まずはお電話（072-962-2888）やメール（sales@nimbari.co.jp）等でお気軽にご相談ください。

弊社や製造メーカーであり、営業所等の販売網は持ち合わせていませんので、是非お願いしたいです。お電話（072-962-2888）やメール（sales@nimbari.co.jp）等でお気軽にご相談ください。

はい、可能です。サイズや収容量、カラーデザインなど、「この商品をこんな風に変えたものを作って欲しい。」と、お気軽にご相談ください。図面作成からお手伝いさせて頂きます。