納入実績
郵便局向けカウンター
窓口カウンターの特長として以下のことが挙げられます。①規格ユニットと別寸カウンターとの組合せにより、お客様のスペースに合わせて対応することが可能です。②腰パネル(フロントパネル)、フレーム、支柱、巾木(キックパネル)等の部材組合せにより、現地での組み立てノックダウン方式としました。③各郵便局様のニーズに合わせて、腰パネル部分の素材(レザー貼りもしくは塗装)とカラーを選択して頂けるようにしました。またカウンター周辺什器としては、【引出し】【現金箱】【CSコーナー(サインボックス・くず入れ・物置台・誘導サイン・・・)】様々なスチール・ステンレス製品を製作してきました。
- 型番
- KK-98413他
- お客様名
- 全国各地の郵便局様
- 利用シーン
- 建物内のスチール什器類をトータルでご提供
- 仕様
- スチール
- 塗装色
- アイボリー系
MEMO
長年に渡り、(旧)特定郵便局の窓口カウンターのフレーム部やパネル部ならびに周辺什器を製作させていただいてきました。規格品となるカウンターはW1500・W1800・W1200のスパンで、通常一般カウンター3~4台と1台の小包カウンター、建物の有効から逆算しての“別寸カウンター(W600~W1200程度)1台”とでレイアウトは構成されています。スペースにピッタリ合う【別寸カウンター】や【CSコーナー什器】は“別寸スチール家具のニンバリ”にピッタリのお仕事でした。どんなカウンターもスピーディに製作、短い建物工期にも間に合わせてきました。確かな品質・堅牢なつくりで、郵便局関係の業者さまから、ゆるぎない信頼を頂戴して参りました。